ほーぷえいじ

ブログ運営やWEBマーケティングのこと

昔から変わらないホームページを作る時の重要な5つのポイント

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インターネットそのものが爆発的に普及したのが「ウィンドウズ95」がキッカケだと思います。

そして、ホームページもウィンドウ95発売後に急激に増えましたので、インターネットと共に発展してきた非常に歴史の長いツールと言えます。


当時のホームページを見えると、とってもチープなものが多くありますが(それはそれで個人的には好きです)、今でも当時と変わらずに”これは大切!”と言われている事があります。


そこで、その「相変わらず大切なポイント」をまとめて行きたいと思います。

わかりやすいメニュー



今見ているページはどこで、他のページへ行くには・・・などのメニューがわかりやすいページが良いとされています。



軽いページ



とにかく軽いページが良い!というのは、今も昔も同じです。


時代と共に色々な技術が生まれてますので、それらをページに取り入れたくなるのですが、それを取り入れすぎると、どうしてもページは重くなります。


重いページは表示に時間がかかるので見る人にとってはストレスになり、そのページから離れていってしまいます。



読みやすい文字



小さすぎる文字や、個性的な配色の文字、動く文字などなど、文字一つをとっても色々な工夫が出来るのですが、結局、文字はシンプルかつ読みやすいのが一番です。


インターネットは調べ物をするために利用する事が基本で、サイトは文章で表現するのが基本です。

その文章が読みにくいというのは、利用する目的から大きく逸れる事ですので、本末転倒と言えます。


運営者が見える



誰が運営しているのかというのは、結構重要なポイントです。


匿名でやっているブログやホームページも確かにありますが、ビジネスに使う場合は、匿名なんて論外ですよね。また、情報が増え続けるネットにおいて誰が発信しているのかが信用できる情報かどうかを判断する材料にもなります。


どこの誰、どこの会社、このような情報は多くの人がチェックしますので、運営者情報を明記する事が大切です。



HTML構文がキレイ



すべての人が徹底できるわけではありませんが、ホームページを構築する時に使うプログラム言語のHTMLを、ルールに則って書く事も大切です。


色々なサイト作成ツールがありますので、特に意識しなくてもルールに則って構築できるようにはなってきていますが、HTMLにもルールがあるんだという事を知って作ってるのかどうかは非常に大切です。


結果として、それが検索エンジン対策になったり、軽いページを作る事にもつながります。





これらの事は、今も昔も相変わらず重要です。


新しい技術や色々なテクニックが今後も出てくるとは思いますが、大切なポイントというのはそんなに大きく変わるものじゃないと僕は思ってます。


あなたの参考になったのなら、幸いです。