ネットをビジネスに活用するならオリジナルドメインは必須
ネットをビジネスに活かす上で、ホームページやサイト、ブログは必ず必要です。
このあたりは、十分にご理解をいただいているのではないでしょうか?
伝えるための場所や情報は絶対に必要ですからね。
そして、それと同時に必要なのが「オリジナルのドメイン」です。
ドメインとは、ヤフージャパンでしたら yahoo.co.jp にあたる部分です。
ヤフージャパンさんが展開するネットサービスは、ほぼ必ず、yahoo.co.jpというドメインがURLに含まれます。
少しだけ例を挙げますと・・・
- ◎ヤフーニュース … http://headlines.yahoo.co.jp/
- ◎ヤフー天気 … http://weather.yahoo.co.jp/
- ◎ヤフーオークション … http://auctions.yahoo.co.jp/
と、すべてのURLの後半部分はyahoo.co.jpで終わってるのですが、前半部分が少しずつ違いますよね?
前半部分はサブドメインと呼ばれる部分で、サービスごとにサブドメインを作って管理しています。
サブドメイン云々に関しては、また別の記事で書こうと思ってますので、それに関しては今はこのへんにしておきますね。
今は、ヤフージャパンさんが展開するサービスのドメインには、全てyahoo.co.jpが入っているという事に注目しておいてください。
そして、ヤフージャパンさん以外の方が、このyahoo.co.jpドメインを使う事はできません。
ネット上でyahoo.co.jpが使えるのは、それを取得した人(会社)だけです。
もちろん、オリジナルのドメインを使っているのはヤフーさんだけではありません。
グーグルさんもそうですし、他の主要なネットサービスは全てオリジナルのドメインを作っています。
もし、ヤフーさんが、yahoo.co.jpというドメインじゃなくて、google.co.jpとなっていたら、どう感じますか?
なんか、違和感がありますし、グーグルさんの傘下に入っているようにも思いますよね。
このように、ドメインは代名詞的役割もあり、個性でもあります。
ネットをビジネスに活かすのなら、ドメインはオリジナルのものを用意しましょう。